金色のコルダ
小ネタ集
その他、役立つかもしれない小ネタと、役立たない小ネタ。ちょっぴりネタばれも含みます。って、すでに攻略情報自体がネタばれですね。
練習室にて
練習室で解釈練習をすると、リリが現れて、その曲の上達度などを判定してくれます。判定してもらうまでもないので、あまり使うこともないですが(苦笑)。アドバイスを断り、もういりませんというと、その日はもう出てこなくなります。
ファータ小ネタ
ファータの名前と性格は、小ネタの宝庫です。たまにはファータリストを眺めてあげると、ちょっぴり笑えるかもしれません。
分かりやすいところでは、ネオロマンスシリーズの曲のファータ。微妙な名前から推測できる、あの人とかあの人とかあの人とか…(笑)
プレゼント情報
情報画面の一番端っこ、持ち物情報の中に、プレゼントの一覧があります。誰かに渡した後は、そこに、その人からの一言メッセージが表示されます。
告白しない
「隠しても分かる」とリリに言われ、勝手に仲を取り持たれます(笑)
違う人に告白すると、当然ふられた上、恋愛成就な相手との恋愛も終わってしまいます。が、これはこれで楽しい台詞が聞けます。楽しいか？
バイオリンが壊れた日の電話
恋愛イベントの３段階目をクリアしている人がいると、その人からの電話となります。セレクション参加者の、メイン５人のみだけですが。
毎日一緒に帰ると約束しているかどうかで、最初の前置きが変わります。
条件を満たしている人がいないと、冬海ちゃんからの電話となります。
音が変わった
恋愛イベントをクリアしていくと、その相手について、他の人のコメントが聞けるときがあります。３段階目クリア、４段階目クリアの２回あります。
コメントする人のイベントもクリアしている場合、恋愛面でライバル視してるっぽい、普段と違う台詞が聞けます。牽制しあってる感じがとても楽しいですが、アンジェの鉢合わせイベントほどの寒さはなかったです、残念なことに。残念なんか。
ずっと一緒に帰りましょう
恋愛イベントの３段階目をクリアすると、毎日一緒に帰ろうと言われます。
恋愛イベントの４段階目をクリアすると、毎朝一緒に登校しようと言われます。
これは学院の男子生徒だけです。断ると、親密度が下がります。
特定の人と登下校していても、条件が揃った他の人から、同じように誘われることがあります。イベントの発生で、他の人と一緒に帰ろうと誘われることもあります。共に、そちらをＯＫすると、自動的に特定の人物の方がキャンセルとなります。しかも、相手の方から断ってきます。それもどうかと思いつつ、まあネオロマンスですし。（意味不明）
呼び方を変えてもいいですか
恋愛イベントの２段階目をクリアすると、まずは少し親しげな呼び名に変わります。承知すればですが。断ると、当然、親密度が下がります。
恋愛イベントの４段階目をクリアすると、もっと親しげな呼び名に変わります。名前か呼び名かは、好きな方を選べば、その通りに呼んでくれます。
という訳で、涼しい顔して呼んでくれる月森には、笑える呼び名を呼んでもらって遊んでいる私…。柚木様も楽しいです。
たぶん横浜
舞台は港町。街へ出ようエンディングの背景も、とっても港町です。多分、横浜です。多分もなにも、コーエーって確か横浜だったような。
と、思ってパッケージを見たら、やっぱりそうでしたね。
しかし、関西在住な私には、あの風景は神戸にしか見えません…(苦笑) バイオリンケース持ち歩くお嬢様やお坊ちゃまが歩いてると思うと、尚のこと。
タイトル画面
セレクションを全て優勝するか、誰かと珠玉の時間エンディングを向かえると、タイトル画面の正門前の風景に、ファータがわらわらと現れます。２つの条件は、ＰＣ版でもＰＳ２版でも、同時に満たしてしまったので、どっちが条件なのか分からなかったのです…(苦笑)
それはゲームということで
- グランドピアノを携帯するのは、どうかと思います(笑)
- 金澤先生は声楽家だそうです。卒業生だそうです。だけど、学院の生徒に声楽専攻の方はおられませんね。
- 待ち合わせでよく使われる交差点。って、交差点で待ち合わせって、待ちにくくないのですか？
- 休日なのに制服ですか…。
- 天羽さん、女子高生で、さも当然のように池波正太郎の名を出されるとは、素晴らしいです(笑)
ＰＣ版とＰＳ２版
ゲーム評は別にげぇむ与太話に書いているので、ここでは、より深い(？)呟きを。
ＰＣ版とＰＳ２版で、特にイベントの違いはないと思われます。まあ、当然アップデートモジュールの内容は反映されているわけで、つまり、バグ修正はされてるんでしょうけどね。
購入前に、ＰＣ版とＰＳ２版の違いをネットで見てたんですが、画面が悪い、という方が多いですね。でも私は、それは全く感じませんでした。むしろ、見やすくなりました。でもそれはきっと、リビングのでかＴＶ画面で堂々とできる環境のせい…。
アナログコントローラーでの移動入力はとても楽で、その１点においてのみでも、ＰＳ２版を良いと言ってもいいかもしれません。ただ、微調整はしにくいので、ファータをくるくる避けて回ってしまう（旦那に「何やってんの？」とか言われるほどに…わざとじゃないやい）こともあります。
あ、ＰＳ２版ではセーブデータにコメントがつけられなくなってますね。でも、それも、使ってなかったしなあ。(笑)
ＰＳ２版の追加要素ですが、階段ムービーは、ある意味一番笑いました。どれも一緒やんと思いきや、足音が微妙に違うらしい。…分からへんて(笑)
それと、想い出の場面のコメントが、ＰＣ版ではなかったような。…でも最近、頭が働いてないので記憶に自信がないです。（おい）