「遙かなる時空の中で3」攻略情報
全く攻略情報要らずで、しかも選択肢が出た状態でもセーブできる親切システムなこのゲーム。ではございますが、大雑把にしかヒントがでない唯一のものが、明王の技習得の情報です。
それと、例によって小ネタを書きました。私がストーリー上でひっかかった唯一のところについても、メモしてあります。
技を埋めよう〜明王から力を貰いましょう
秋の京都にて、青龍・朱雀・白虎・玄武と白龍+朔の組み合わせで発動する術を習得することが出来ます。
条件は、二人の絆が☆一つ以上であること。条件を満たして、秋の京都の規定の場所に行けば、イベントが発生し、術を習得することが出来ます。
注意事項
- 神子との絆ではありません。例えば将臣と義経の絆です。
- 八葉同士の絆は、それぞれのステータス画面で確認できます。
- 八葉同士の絆を上げるには、円陣で同時に前衛に入れて(一緒に)戦闘すれば、少しずつ上がって行きます。
- 目当ての組み合わせで一緒に術を使わせれば、絆はざくざく上がります。が、属性が違う組み合わせでしか使えません。(朱雀、白龍+朔)
- 術を習得する場合は、本筋のイベントを進める前に、指定の場所に行くようにした方がよいでしょう。
- イベントでの選択肢は、神子との絆が増減するだけで、術取得条件には関係ありません。
- 神子との絆も条件に入ってそうな気がしますが、八葉同士の絆より神子との絆の方が確実に上がってるので、気にしなくても大丈夫でしょう。
組み合わせ | 場 所 | 方 位 |
---|---|---|
有川将臣 ☆ 源九郎義経 | 清水寺 | 東 |
ヒノエ ☆ 武蔵坊弁慶 | 鳥羽殿 | 南 |
有川譲 ☆ 梶原景時 | 嵐山 | 西 |
平敦盛 ☆ リズヴァーン | 比叡山 | 北 |
梶原朔 ☆ 白龍 | 神泉苑 | 中央 |
小ネタ
- いつでも五行図
- 五行の相生・相克をあらわす図が、ボタン一つで表示できます。親切だ。
- 五行を知らなくても
- 五行の関係が分からなくても、配置中にちゃんと使える術が表示されるし、有効な敵は点滅して表示してくれます。
- 選択肢が出たらセーブ
- どんだけ親切やねん、と思いました。活用しない手はありません。反応が変わるだけの選択肢なら、選び放題。いろいろ反応を楽しみましょう。でもあんまり極端な選択肢はないし、極端な反応もなかったですけどね。
- ところで、私が引っかかった唯一のところ
- それは、梶原朔の攻略でのこと。熊野での絆の関を越えるために、「秋の京都で、朔の話を聞く」必要があるのですが、そのイベントというのが、3つの呪詛のうち仁和寺を解決してから神泉苑に行かないと発生しません。2回目からはその条件がヒントに出るのですが…遅いって…。
ちなみに、最後に仁和寺を解決してしまうと、本筋のイベントが進んでしまうので、これまた朔のイベントが発生しなくなります。 - そういえば
- 「惟盛の居場所がわかると駄目」という条件は、メモにやたらと出ますね。これは、「3つの呪詛を全部解決する前」とイコールです。でも、残しておくとそれはそれで、通行の邪魔なんですけどね〜
それと、「他の人との仲が進展してると駄目」という条件も、よく出ます。これはある意味当然で、キャラクター固有の展開に入ると、他の人のイベントが発生しないから。ということで、固有の展開にさえ入らなければ、別に何股かけてても大丈夫なので、うまくやれば、戻りプレイをかなり減らせそうなのですが…結構細かく台詞が変わったりするので、効率重視にするよりも、のんびりキャラクターごとに物語を楽しんだ方がお得な気がします。 - どうかと思う情報もありましたが
- クリア後に、クリアしたキャラクターのメモを見ると、キャラ情報が表示されています。歴史を変えると消えてしまう(通常の絆の関情報になる)ので、置いておきたい人は、セーブデータを貯めておきましょう。