金色のコルダ

恋愛イベントについて

恋愛イベントに関して、プレイしてて気付いたことをまとめてあります。また、攻略本で得た情報も合わせて記述しています。

恋愛イベント

恋愛イベントは、親密度の上昇で起こります。全部で4段階あります。1セレクションに1段階が目安でしょう。終了するごとに、情報画面の顔イラストと挨拶メッセージが変わります。セーブ時のアイコンも、だんだん主人公の方へ向いてきます。
全てをクリアし、恋愛エンディングが確定すると、リリから楽譜を貰うイベントが発生します。
イベントの種類は、ライバル度によって変化します。従って、同じ段階のイベントでも、ライバル度(主人公の能力)によって、複数発生することがあります。金澤・天羽・王崎にはライバル度がありませんが、能力判定という形では、存在しています。
告白する・しないの選択が出る場合がありますので、その辺を利用すれば、二股をかけることも、やってやれないことはないですが、適当なところでセーブしてロードする方が確実かつ楽です…。

イベントでは選択肢が出ますが、どれでもいいものが多く、致命傷になる選択肢はあまりありません。普通に選んでいけば、まず問題ないです。失敗も1回は大丈夫なので、(失敗したときは、天羽に話かけると教えてくれます)あまり神経質にならなくてもよいでしょう。
ただし、天羽・金澤の依頼で質問をして回ってるときは別。親密度が低いとさっくり断られ、高いと自動的に引き受けてくれますが、中途半端なときは、選択肢が出ます。これは、当たりが一つしかありません。
一覧を、2004年6月、UPしました。
ちなみに、恋愛イベント第2段階クリア後なら選択肢が出て、第3段階クリア後なら自動的に引き受けてくれます。

引き受けてくれる選択肢一覧

人物日記趣味
月森あきらめる頭を下げる
土浦あきらめる拝む
志水拝むあきらめる
火原頭を下げる拝む
柚木拝むあきらめる
冬海拝む拝む

以下に、イベントのマトリクスを記述します。攻略本に分類されていたのを見て、まとめなおしました(ズル)。ということで、詳しく知りたい方は本を買って下さいね。5月に、完全版が出版されました。
()の中の数字は、親密度・ライバル度の目安です。ただし、攻略本に具体的な数値は載ってませんでしたので、私が目安としている値です。大体これくらいでイベントが起きてたという、感覚的なもの(苦笑)です。しきい値を調べる程の力はありませんでした…。実際、ライバル度の数値だけでなく、能力的に条件を満たしているかの判定もあると思われますので、数値だけを見てると失敗することがありますしね。その辺については、ライバル度についてをご覧くださいませ。
それと、★があるイベントについては、スチルが出ます。選択肢によっては出ないこともありますが。

恋愛イベントのパターン

1段階目(100)2段階目(300)3段階目(500)4段階目(850)
ライバル度低(50以下)ライバル度低(100以下)ライバル度低(100以下)ライバル度低(200以下)
ライバル度中(100)ライバル度中(200)ライバル度中★(250)ライバル度中低★(350)
ライバル度高★(200)ライバル度高★(300)ライバル度高★(500)ライバル度中高★(500)
 逆ポイント逆ポイント★ライバル度高★(750)
   逆ポイント★

恋愛エンディングについて

4段階目つまり最後の恋愛イベントで、ライバル度高または逆ポイントのイベントを経てエンディングを迎えると、ムービー有りエンディングの珠玉の時間になります。それ以外は、ムービー無しの街に出ようになります。 要するに、音楽的に認められていれば「珠玉の時間」、そうでなければ「街に出よう」ということですね。
金澤・王崎についても、同様です。
冬海・天羽には、「街に出よう」エンディングしかありません。

告白について

告白するかしないかを選ぶ選択肢が出ることがあります。「告白する」を選んでも、実際は告白させてもらえません(笑)。つい複数イベントを起こしてしまうので、断言はできないのですが、ライバル度が高めのイベントを見た場合は、無条件で相手からの告白、ライバル度が低めのイベントを見た場合は、告白するか選ぶパターンとなっているようです。具体的には、上の表でのライバル度高またはライバル度中高が告白なし、それ以外が告白するようになります。

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