げぇむ与太話00

サイトオープン当時で、既に化石のようだった、ものすごーく過去のゲームの感想です。

凡例

FC:
ファミコン
SFC:
スーパーファミコン
GBA:
ゲームボーイアドバンス
GC:
ゲームキューブ
NDS:
ニンテンドーDS
Wii:
ニンテンドーWii
PS:
プレイステーション
PS2:
プレイステーション2
PS3:
プレイステーション3
PSP:
プレイステーションポータブル
SS:
セガサターン
DC:
ドリームキャスト
PC:
パソコン
エメラルド・ドラゴン(PC)
自主的なパソコンゲーム事始。イベントシーンの絵のかわいさと、思わず突っ込んでしまう演出、キャラの会話が楽しめる上にこの先の行動のヒントも貰える相談コマンド…移植されまくったのももっともな、確かに面白かったゲームです。
ヴェイン・ドリーム(PC)
エメラルド・ドラゴンのシステムを踏襲した、ということで、結構期待してやったのですが、ほんとにシステムが同じなだけで、別のゲームでした。ストーリーにちょっと無理があったように思います。エンディング、どうしても納得できませんでした。
ヴェイン・ドリーム2(PC)
システムは前作と同じですが、話は全然別物。主人公に奥さんがいて、その奥さんがヒロイン。特撮戦隊テイストが随所に含まれている。相談コマンドの雑談が呑気。大風呂敷広げたストーリーの割には、巻き込まれ型でこじんまりとした話展開。そんな中に時代劇ネタなんかもあったりする。そして雑談と思われてたイベントが実は重要な伏線だったりもする。
私の好みはこういうのなんですねえ。忘れられないゲームです。
琥珀色の遺言(PC)
アドベンチャーゲーム。Windows版が出ていたようですが、弟が買ってやってたのはMSX2。弟がやっているのを見た気がするのですが、結局自力ではクリアできず、犯人が誰だか思い出せない…
余談ですが、西洋カルタが漢字で書かれていた(タロットのこと。漢字変換できません)のを見た父親が、「生意気に難しい漢字使うとるな」と笑っていました。それは、このゲームに興味を持ったのに違いないと、私は思っていました(笑)
真・女神転生(SFC)
友達が先にやっていた。よくバグって苦労していたのを見ながらも、結局自分も、攻略本と合わせて購入。弟がロウだったので、その他のルートを制覇しました。
真・女神転生II(SFC)
この時点で、このシリーズは必須となっていたのかも。一作目で仲魔に出来なかった上位悪魔のレベルが下がり、手が届いたので満足。全ルート、クリアしました。よっしゃ。
真・女神転生if…(SFC)
全キャラ制覇を目指していたのですが、購入が遅く、そんなこんなのうちに就職、今に至っています。セーブデータ、そろそろ消えてるかもね。はう。
メガテンの中では一番敷居が低いと思われますが、そのままペルソナになってしまいましたね。
ソードワールドSFC(SFC)
まっとうなRPGがやりたくなって買った一品。サイコロは面倒でしたが、満足しました。
その後、小説を読みました。そんな話やったのか…(笑)
ソードワールドSFC2(SFC)
一作目に満足したので、とりあえず。ストーリーは、こっちの方が好き。
大航海時代(PC)
船の操作も難しかったし、結局アフリカも探検しないまま、海賊に囲まれて進退窮まり、挫折。でも、楽しみました。ヨーロッパだけですけど、相場表も作りました(笑)
ところで、当時、BGMを消してT-SQUAREのCDをずっとかけていたので、すっかり大航海時代(特に航海中)には、フュージョンなイメージができちゃいました。
大航海時代II(PC)
操作性が良くなっているということで、こちらは心置きなくやれました。といいつつ、実はキャラクターにはまったというのが一番大きいです。たまに起こるイベントでの会話が、どこかシュールで良かった。主人公からしてその言動か!という。笑わせてもらいました。なにせ時間を食うので、キャラ全員はできてないのですが。ガイドブックも必読。役に立つだけじゃなく、読んで面白かったです。ちなみに、私の一番のお気に入りは海のおやじ(笑)ことピエトロ・コンティ。趣味が渋くて感心、と誉められました(笑)
ダイナソア(PC)
参加するパーティのメンバーから主人公まで極道な、裏シナリオをやりました。表シナリオは、攻略本にストーリーが乗っていたからですが。本当は、表をやった上で裏ルートを見れば、そのギャップで、より楽しかったのかも。
レベル上げのために、本を読みながら、ひたすらスペースキーを押しつづけた覚えがあります。
Dante(PC)
自分でRPGを作ろう、という、今のツクールシリーズの原型(?)。一生懸命ドット絵を描き、一生懸命ひらがなで台詞を入力し、最初の2、3マップまで作ったところで挫折しました。絵を書かないといけないのは、つらかったです。(まあ、サンプルをそのまま使えば、描かなくてもいいんですけど)
Dante98(PC)
自分でRPGを作ろう、というやつ、PC-9801版。MSXで挫折したくやしさをぶつけ、漢字も使えて前作と比してずっと作成が楽だったのも手伝って、結構作ったのですが、完成をみぬまま就職。そのままパソコンが代替わりし、これも幻に消えました。シナリオとかアイテム設定とかは紙に書いてあるので、小説に直してみようかなあ。
ドラゴンクエスト(FC)
RPG事始。そういう人は多いでしょう。今更、何を言うこともないですね。
ドラゴンクエストII(FC)
主人公以外の二人の名前を変えられる裏技(?)を使って、毎回毎回、一生懸命、友人の名前(といってもあだ名)を入力してました。そういえば、自分の名前(ったって、あだ名でしかも動物の名前だったんですが)を入れたのって、DQくらいですね、そう言えば。何故でしょう?
ドラゴンクエストIII(FC)
転職、いろいろやりました。はまりました。何周やったことか。最初のプレイで、悟りの書を敵から拾い、賢者が二人いたのが自慢です(笑)
美少女戦士セーラームーン こんどはパズルでおしおきよ(SFC)
パズルものがやりたくて、ほんとはぷよぷよを買うつもりだったのですが売りきれていて、ふと見ると格安でこれが…。夏の暑いときで、キレていたんですね…。
しかしやってみると、これがムキになる。小娘に負けて「こんなもんかな」などとのたまわれたら、そりゃあもう。下宿から帰ってきた弟も、ムキになってました。2Pコントローラーを初めて使いましたからねえ(笑)
飛龍の拳2(FC)
買ったのは弟だったんですが、音楽に惚れて、自分も手を出しました。アクションは苦手なんですが、それでも、必死でやりました。一番やさしいモードで、なんとかエンディングを見た程度ですけど。ただ、変身シーンは、当時の流行り(?)のアニメにしか見えず、弟との会話ではそのアニメのキャラクターの名前が使われました(笑)
ファイナルファンタジーII(FC)
ファイナルファンタジー事始。弟がやってるのを横から見て、戦闘終了時に万歳をしてから歩いて行く様子に感激。パッケージを見ると、天野喜孝さんの絵で、更に感激。ステータス画面で、天野さん顔があるのにまたまた感激。…という次第で、ころっとハマりました。
ヒロインに槍を持たせ、主人公を魔法使いにしたひねくれものは私です。
ファイナルファンタジーIII(FC)
本でばこばこ攻撃する肉体派な学者って…。ベルでばこばこ攻撃する風水師って…。とか言いながら、かなりハマりました。
ファイナルファンタジーIV(SFC)
やる前は、あんまり期待してませんでした。が、最初のイベントで爆笑。こんな話だったのか(笑) そしてその笑いは、エンディングで最高潮に達するのでした。
ファイナルファンタジーV(SFC)
主人公の陰が薄い。ゲームの印象も薄い。この辺りから、キャラに笑えなくなってきた…一般的になってきたからかな。(っておいおい)
ファイナルファンタジーVI(SFC)
当時、一番人気(?)だったエドガーが嫌いで、周りの人間を敵に回しました。う〜ん、やっぱり一般的には、こんな感じなんでしょうねえ(意味不明)
ぷよぷよ(SFC)
パズルものがやりたて、紆余曲折の末(笑)ようやく買ったものの、とろい私にどうしろっていうんだーっ! うぃっちに、まぐれで一回勝ったのが最高。値が高いうちに日本橋へ行って…。
ブルトン・レイ(PC)
自分でシナリオが作れる、というのに魅かれて買いました。最初に作ったとき、春休みだったこともありますが、作るのに夢中になって生まれて初めて徹夜しました。その頃から既に小説も書いてましたが、結局、物語を作るのが好きなんでしょうかねえ。ちなみに、その話も含めて、計3話を完成させました。
短編集のようで、シナリオをプレイするのも、結構楽しかったです。時代劇ネタなシナリオ「小エド公国捜査網」が忘れられません(笑)
ポピュラス(PC)
神も悪魔もやってることはみな同じ。江戸バージョンがお気に入り。って、それはTHE PROMISED LANDSでしたね。
女神転生(FC)
これも弟が買ってたもの。ある程度見て要領も分かっている、と手を出したものの、あるとき、セーブしに戻る途中で全滅。失意のままファミコンをはずしTVをつけると、当時見ていた番組が時間変更になってて、エンディングが流れていた。それにショックを受けて、挫折しました。お子様だったからね(笑)
レナム(PC)
雑誌広告の説明に「間抜けな主人公」と堂々と書かれていたのに魅かれて、探し回って探し回ってようやく手に入れたそれは、「そらないわなあ」と思わせるゲームでしたが、ほんまに主人公が間抜けだったりとか、おかげで(?)全体的にほのぼのしてるところとか、個人的にはお気に入りです。
ロードス島戦記(PC)
私よりも先にパソコンを買ってた友人が持ってて、えらくはまっていた。その友人が小説も買ったので、借りて読んだ。操作性が悪くて(移動するのが遅くて)しんどかったんですが、方眼紙にマップを書いて、めいっぱいやりました。原作キャラと、自作キャラとの両方やりましたし。
ロードス島戦記2(PC)
弟が雑誌を買ってて、TRPGのリプレイが連載されているのをちらっと読んだ。図書館にリプレイの文庫が入っているのを見つけて、大学入試のときに(笑)読んだ。1のときとは全く扱いが違っていますが(笑)、移動速度から何から随分と良くなっていて、これまた、3周はやりました。勿論、おなじみ方眼紙でマッピングもしました。
ロードランナー(PC)
小学生の頃のある日、パソコンとこれとジョイスティックとを、父親がいきなり持って帰ってきた。子供達のおもちゃ、というよりは、どうやら自分がやりたかったらしい。このときはまさか、娘がこういう風(笑)に成長するとは思ってもみなかったに違いない。
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