げぇむ与太話02

私が今までにやったゲームについて、順番に感想を並べています。感想は、あくまでも個人的で主観的なものです。ご了承下さい。

凡例

FC:
ファミコン
SFC:
スーパーファミコン
GBA:
ゲームボーイアドバンス
GC:
ゲームキューブ
NDS:
ニンテンドーDS
Wii:
ニンテンドーWii
PS:
プレイステーション
PS2:
プレイステーション2
PS3:
プレイステーション3
PSP:
プレイステーションポータブル
SS:
セガサターン
DC:
ドリームキャスト
PC:
パソコン
アンジェリークトロワ(PS2)
最初に買ったPS2ソフトがこれ…結構、泣けます。
それはともかく。今回は、ストーリーものになりました。ライバルはいないので、仕事と恋愛との両立を淡々とやっていればOK。恋愛イベントも、台詞はキャラによって違いますが、言うてる趣旨・状況は同じなので、退屈。エンディングのパターンは多いですが、ちょびっと台詞が違うとかいうレベルですし、いかんせんストーリーイベントが長すぎることもあり、何度もやる気にはなれません。値段の高いうちに売ろうと思う一品でした。
ただ、3Dになったキャラが無闇に動いているのは、笑えます。あと、親しくなったときの呼び名を入力できるのですが、それを「あねご」と入れておいたら、異様に笑えました。守護聖様が「あねご」と呼ぶ女王…(笑)
ダンス ダンス レボリューション 4thMIX(PS)
3rdMixは安くなったら買おう、とか言ってるうちに、4thMixが出てしまいました。で、どうせ買うんだったらこっちかな、ということで、飛ばして購入。短時間だけちょろっと出来るようなゲームが欲しかったんです…。
さて、ゲームそのものは、今更何ら変わるわけでもないですが、DIET MODE(消費カロリーが記録されていく…コントローラーでやっても…(笑))ばかりでなく、与えられた課題をこなしてゆくCHARENGE MODEなど、いろいろと遊びようはあります。プレイしてると、曲もばんばん増えて行きます。曲数が多過ぎて、把握しきれず、自分の好きな曲を探すのも苦労する程に。
…ということで、期待してなかった割には(こらこら)意外と遊べます。実際、「あれば、やるけど〜」と消極的だった旦那の方が、ムキになってやってるくらい(笑)
月華の剣士 final edition(DC)
幕末浪漫第二幕。設定と雰囲気に引かれていたものの、触れる機会のないまま、今頃DCで手を出しました。とか言いつつも、見るの専門なんですが。
キャラゲーだと思えば、好きな人は好きそうな設定で良いのですが、それ以上、なにかあるわけでもないので、直ぐ飽きるようです。キャラクターの絵が書きこまれた花札がいい感じなんですが、実際の花札ゲームでの画面では、札が小さ過ぎて何の札か分かりにくく、辛い。クリアしたらどうなるというご褒美がないのも、やる気をそそらない。悪くはないんだけど、とりたてて良くもないって感じです。ソフトは売りそうだけど、攻略本は保存してそうな一品(笑)ですね。
燃えろ!ジャスティス学園(DC)
綺麗な中古が見つかったので、購入。キャラエディットが双六になり、アクション技能が全くなくても強いキャラを作れるようになりました。ゲームのキャラ達との交流(笑)も、ちゃんとあります。しかも、相変わらず笑えます。エンディング見たさに、どれだけやることになるやら…。
格闘の方も、スリープラトンまで新たに加わり、更に爆笑度はアップ! 技とキャラの面白さで、笑えて笑えて、ストレス解消になります。ただ、操作方法を忘れていることも加わって、CPUを最弱にしても、へぼへぼなんですが…
遙かなる時空の中で(PS)
攻略本を買うことを交換条件にソフトを借りました。アンジェリークの流れを汲む、「すべての女性ゲームファンをときめかせる」ゲームだそうな。
ターゲット(笑)となる8人の野郎達がお互い疎遠なので、牽制し合わない。同行するキャラによってメッセージはマメに変わりますが、ストーリーはちっとも変わらない。二股以上かけても、なかったことにされる。ということで、狙ったキャラとだけ普通にラブラブで笑い所が少なく、あまりハマリませんでした。話の結末が、キャラとの恋愛にごまかされて何も解決されていないのも、どうかと思いますし。
とはいえ、アイテム集めや怨霊退治というシステム部分には、何度もやってたら飽きそうではありますが、思いがけなくハマリました。
アルバレアの乙女(PS)
碌に売っているのを見たことがないこのソフト、ストレスの溜まっているときに見つけてしまい、つい購入。やってみたら、予想以上にキャラクターの会話が寒々としていて笑えました。二股がかけられないようになっているため最初からやらなければいけないですが、全体のボリュームは少な目なので、そんなに苦労はしないでしょう。ただし、戦闘は長くかかりすぎる気がします。
せっかく各キャラに声優があたっているにも関わらず、全然しゃべらない点がいまいち。
ドラムマニア(PS2)
専用コントローラが、でかい。それはともかく。元々、出来る気はしてなかったけれど、案の定、やることが多過ぎて、ついていけません。足は自動でやってくれるモードもありましたが、それでも出来ません。出来ないと、ベースなしの間が抜けた状態の曲しか聞けないので、ちっとも楽しくなかった…。
真・三国無双(PS2)
初めてPS2ゲームをやりました。PS三国無双は貂蝉までもが戦う対戦格闘でしたが、こちらは、貂蝉までもが戦うシュミレーション付きアクションゲームといったところでしょうか。
当たり構わず長大な武器を振り回しても、味方と障害物はちゃんとすり抜ける(笑)ので、傍若無人・縦横無尽に戦場を駆け巡ることができます。とはいえ、それぞれの戦いには勝利条件があるので、ただ攻撃しまくって敵を倒しても、軍勢が負けてしまえばそれまで。ちゃんと敵・味方の兵の動きも考えておかないといけなかったりします。
キャラを成長させられるし、ゲームレベルもペナルティなく好きに設定できるので、私のようなどんくさい人間でも、楽しく遊べます。
あと、クリアしていくと使用できるキャラが増えていくのですが、こっそりOPとかも変わったりしてるのが笑えます。
東京魔人学園剣風帖朧綺譚(PS)
東京魔人学園剣風帖のファンのためのディスク。目的がはっきりしているので、サービス万点です。このゲームにはまった人は、購入必須でしょう。これ単体で買っても意味がないので、とうとうセット販売されました。
戦闘に条件設定されて詰め将棋のノリになっている問題モードが、結構はまります。いちいちシチュエーションが設定されてるころも笑えますし。
サーカディア(PS)
布教されたゲーム。実は体験版をやっていたことに後から気付いたのですが、そのときは、さして目新しさもないアドベンチャーだと思っていました。まさか、こんなキャラゲーとは。ストーリーも、謎はきちんと明らかになっていくので、先が気になってどんどんやって行けました。ということで、全体的には意外と(笑)面白かったです。が、ストーリーが長すぎて、十数人分のエンディングの為にその回数だけやり直す気力はありません…しかも私の一番のお気に入りは、仲間キャラではなく主人公に取りついてる妖しい動物…(笑)
ヴァルキリープロファイル(PS)
北欧神話をベースにした、シビアなRPG。ストーリーも好き嫌いが分かれるでしょうが、私はアクション要素が壁となって挫折。(アクションと言ったって、知れてるんですが) 某TRPGを思い出させる、スキルや性格属性にポイントを振り分ける制度だって、慣れればそんなに面倒じゃないんでしょうけど。時間と心(笑)に余裕があるときになら、出来たであろうゲーム。
ブシドーブレード(PS)
チャンバラ格闘。確かに、急所を切ったら即死するだろうし、手を切られたら武器を持てなくなるだろうし、動きは全くもって正しいのですが、地味。敵が能書きたれてる時に攻撃すると、「外道」と蔑まれゲームオーバーになる辺りは笑えました。
くるりんPA!(PS)
導火線を繋いで行く落ち物パズルゲーム。なんとなくでやりましたが、作りを飲みこむ前に挫折しました。
サイキックフォース2012(DC)
アーケードの完全移植版。ほんとーに完全に移植したって感じです。無闇に力の入ったOPがある訳でもないので、値段を許せるんだったら、PS版を買った方がいいかも。(DCは消費税込みでやっと4桁になるという値段だった) あと、相変わらず、悉く不幸なエンディングでした。お約束。
ルーマニア#203(DC)
平凡な若者、ネジタイヘイの人生にちょっかいを出す。コツを掴むまではややだるいが、分かれば楽しいストーリーがいろいろ味わえて、はまります。細かく笑かしてくれるポイントが満載で、良く出来たゲームだと思います。
ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド(DC)
順番待ちせず心置きなくタイピング。ドリキャスキーボードはキーが軽すぎるんですが、お金を気にせずコンティニューできるのは幸せです。でも、無限に出来る訳ではなかったり、難易度調整が出来たり、ドリルモードで練習できたり、条件を満たしてクリアするとご褒美があったり…と、楽しめる仕組みになってます。しかし最も素晴らしいのは、チュートリアルで上げられていたタッチタイピングができるメリットに、「仕事が早く終わって早く帰れる」や「仕事が出来てかっこよく見える」が上げられていることでしょう。その通りですし(笑)
お見合いコマンドー〜バカップルにつっこみを〜(PS)
仕事が忙しかったので、片手間に出来るアホなゲームが無性にやりたくなり、購入したもの。その期待通り、ちょっとした合間にできて笑えるゲームでした。
ゲーム内容は、タイトルにある通り、おバカなカップルのデートにハリセンで突っ込みを入れ、無事に結婚まで導いていくもの。妖しいスパイ活動な演出といい、ほんまにハリセンがビシッと入る辺りといい、キャラが登録できるのでいろんなデータを入れて楽しめるところといい、なかなかツボは押さえてて、個人的には良かったゲームでした。
こねこもいっしょ(PS)
小ネコ時代のネコと遊べる、「どこでもいっしょ」の追加ディスク。小さくなって、白ネコ・トロの可愛さとうっとうしさが倍増。お話システムがこっそり改良されてたりするので、ネコを可愛がった人なら、是非子ネコとも仲良しになりましょう。
ときめきメモリアル2(PS)
前作よりも小ネタ集化が進んでます。特に戦闘ではショートコントをやってくれます。イベントも多いし、絵も綺麗だし、良くしゃべるし、友人も恋愛してるし…と出来はよいと思われます。でもなんとなくハマリ度が低いのは、ディスク交換の面倒臭さか目新しさがなくなったからか、最初に狙った相手が普通で面白くなかったからか(笑)。ちなみに、勝手に寄って来る女の子達の機嫌を取っておかないと悪い噂を流されたりする理不尽さは相変わらず。
あと、なんとヒロインが主人公の名前を呼んでくれる…のには、メモカ11ブロックが必要。起動する度に入力してやれば、セーブしなくてもこの機能が使えるんですが、まあ、普通やらないわなあ。
猫侍(PS)
猫で時代劇。という、訳の分からない設定と激安の値段に惹かれて買ったもの。当初の予想通り、ゲームとしての出来はあんまりのような気が…。
しかし、イベント終了毎に出てくるアイキャッチといい、時代劇のお約束を全く外さない会話と展開といい、血があんまり出ないか変な吹き出し方をするTV時代劇系な殺陣のシーンといい、これはこれで、とてもナイスです。猫が好きで時代劇が大好きな人なら、話の種にやっても損はないでしょう。値段安くで売ってますし(笑)。
XI JUMBO(PS)
サイコロの種類も増え、サイコロを持ち上げたり投げたりと行動が増え、複雑になってました。途中で訳が分からなくなったりもしますが、それでも前作同様、なんとなくでもそれなりに出来たので、楽しかったです。踊りまくってるAQUIを見てるのも、妙に楽しくてなりません。
DDR 2ndReMIX アペンドクラブバージョンvol.1(PS)
タイトル長すぎや。ということはともかく。曲追加ディスクです。ので、こう独立して書くのはどうかと思いますが、折角買ったので。
ちょっと感じの違う、そこはかとなくビートマニアな曲が収録されていました。(いや、曲が完全に終わらないままフェードアウトするとことか(笑))ビートマニアの曲がやりたい、と思う人は買い?
俺の料理(PS)
妙に味のあるデザインと、アナログコントローラをぐりぐりするアクションとがとても楽しいです。が、料理の種類が変わっても操作は同じことの繰り返しなので、少し慣れてくると直ぐに飽きてしまいます。対戦してなんぼのゲーム。
Be−reave(PC)
とある筋(笑)から回して頂いたもの。いやあ、絵がかわいいんで油断してやってましたが、そういえば18禁だったんですねえ。実は、この手のゲーム、初めてやりました。でも、ゲームというよりデジタルノベルという気が。オムニバスを読んでる感じですか。
それはともかく。相手が男でも女でもやってることは一緒やん、と思ったことは、秘密にしておいた方がよさそうですね。(苦笑)
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